皆さんこんにちは! 2024年2月24日〜25日にKeio Debate Open(KDO)が行われました。今回はKDOで2nd Best Rookie Speakerを受賞したWAD17期のKana Watanabe さんにブログを書いていただきました。 こんにちは、WAD17期の渡邊香南です。今回は、2月に開催されたKDO 2024に関してのブログを執筆します。 KDO 2024にはICUの尾島良汰さんとWADの千ヶ崎彩花さんとのチームで参加しました。チームとしては2nd Reserved Open Breaking teamとなり、個人としては2nd Rookie Best Speakerを受賞しました。 今回のブログではKDO 2024までの練習の様子や当日の感想と大会を振り返って考えたことを書かせて頂きます。初めてのブログで拙い部分もあるかと思いますが、お付き合いいただければ幸いです。 1.自己紹介 本題に入る前に自己紹介をさせて頂きます。 私は大学生になってからディベートを始めました。執筆時点の2024年2月でディベート歴10ヶ月になる若輩者です。高校ディベート経験も海外経験も無く、よく周りの方から「なんで英語ディベートやろうと思ったの……?」と不思議がられています(英語ディベートを始めた&続けている経緯に関しては書くと長くなってしまうので割愛させて頂きます)。そんな私ですが、先輩と同期に支えられここまでディベートを続けることができました。そんな先輩と同期ってすごい!という話をしようと思い、今回筆を取らせて頂きました。 2.大会まで KDOには彩花さんに誘って頂きました。彩花さん良汰さんと今まで大会で組んだことが無かったため、初めての機会に心躍らせたことを覚えています。 大会までに3、4回ほど練習をしました。練習回数として多いとは言えないものの、様々なチームと密度の濃い練習ができ、とても充実していました。 実は私にとって、このKDOはAsian whipとして出る2度目の大会でした。アジ橋もwhipとして出たのですが、whipが何かわからないまま大会が終わり、KDOが近づいてしまい危機感を覚えていました。そんな私のためにプレパ時間の多くを割いてwhipレクチャーをしてくださった良汰さんのおかげで、KDOの前には割とそれなりに(※主観です)whipらしきスピーチが出来るようになりました。 3.大会当日 人生で初めてSFCに足を踏み入れました。ガラスとコンクリートで作られた建物が自分のいるキャンパスに似ていて勝手に実家のような安心感を覚えていました。普段より落ち着いてディベートができたのはSFCのおかげかもしれません。 ブログに載せる写真が無い!と泣いていたらふぇいが送ってくれたSFCの写真です。本当に建築物が素敵なキャンパスでした。・1日目 |